1月29日に開催した「PADIジャパン ビジネスシンポジウム2013」や、現在開催中の地域別セミナー「PADI on TOUR」でもお知らせしておりますが、2012年のクオリティ・マネージメントの結果がまとまりました。

2012年 クオリティ・マネージメント・レポート

手紙や報告書などのQM情報により調査対象となった事例や、コース評価アンケートでお客様から「講習中に行なっていない」という答えが多かった項目を挙げています。

PADIプロメンバーの皆さんは、ご自身の開催されるコース・サービス内容等を改めて見直し、挙げられている項目に該当することのないようクオリティの維持に努めてください。

クオリティ・マネージメント・フローチャート

PADIではお客様が安全、なおかつ快適にダイビングを楽しめるよう、「クオリティ・マネージメント」により、ダイバー教育プログラムの質を維持しています。これは、コース評価アンケートや手紙、報告書などで寄せられた情報から、ダイビングの安全性および質の高いダイバー・トレーニングが維持されていることを確認し、お客様に最高の満足を提供しようというもの。この積み重ねが、PADIプログラムの質の高さと信頼性、並びにPADIメンバーの信頼性を高めています。

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