すっかり暖かさが増している今日この頃、メンバーの皆様にとって多忙な時期と存じます。

もうすぐGWが始まりますが、ぜひ無理をせず、安全管理を万全に、怪我の無いようにご活動下さい。

 

ダイビングで初日1本目のダイビングやスノーケルでのトラブル、ショップオリジナルのスクーバ体験プログラム中の残念な事故が、ここ数年増えてきています。このような状況を踏まえ、先日もメンバーニュースに注意喚起の意味で以下の情報を発信させていただいております。

■【緊急注意勧告】 スクーバ体験プログラムでやるべきこと

https://www.padi.co.jp/pj_pros_site/news/index.asp?id=16039

 

シニア層の方々だけではなく、40代前後でのトラブル、健康な方の突発的なトラブルも増えております。久しぶりに潜る初日1本目のダイビングは特にご無理の無い様に、体慣らしの準備運動、ウエットスーツの締め付け緩和の為の水慣れ、入水前の水分補給などを充分に行ってからの活動をスタッフ間でも確認して頂きお奨め下さい。

 

■今一度『安全管理の徹底』と『緊急事態への備え』をご確認下さい。

*無理のない計画と安全ルールに沿った行動

*少しでも迷いが生じた場合には慎重で控えめな行動

*保険のご加入、緊急用器材や手順のご確認

*お客様のストレスの程度の見極め

*ダイビング前の水なれの時間などを設けお客様のストレス軽減等々、十分なご準備と実行をお願いいたします。

 

■事故発生時の対応と緊急連絡先について

意識不明、病院への搬送等、ダイビング中の重大事故発生時の対応については、以下アドレスをご確認頂き、PADIならび営業担当へご一報頂きます様よろしくお願い致します。

https://www.padi.co.jp/pj_pros_site/news/index.asp?id=13081&newstype=1&ot=true

【お電話頂いた際、出られない場合がございます。その際は留守番電話に、お店名、お名前、メンバーNoなどと、ご用件を残してください。のち程折り返しご連絡いたします。】

 

緊急連絡先についてのお問い合わせは:

PADIアジア・パシフィック・ジャパン営業部 メール:[email protected]

※下に広告が表示されることがありますが、PADIが意図して入れているものではありませんので、アクセスにはご注意ください。


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