毎年9月15日は「International Coastal Cleanup Day(国際海岸クリーンアップデー)」となっており、世界各国でビーチクリーナップイベントが行われます。

PADIはProject AWAREとタッグを組み、今年9月15日(土)~23日(日)までの期間を「AWARE WEEK」として海の環境保護週間を実施します。

「AWARE WEEK」の期間中、PADIプロの皆さんは、環境保護に関連するさまざまな活動をPADIダイバーと共に開催をしませんか!?

AWARE-WEEK-2018

ダイバー向けの情報はPADIブログで紹介しています。

1.AWARE関連スペシャルティ・コースを開催して、海の環境問題について考える

海の環境を最も身近で見るダイバーとして、この「AWARE WEEK」に海の環境問題について詳しく学ぶ機会にしませんか? PADIではAWARE関連スペシャルティ・コースとしてProject AWARE」「AWAREサメの保護ダイバー」「AWARE Dive Against Debrisの3つのコースがあります。ぜひ、PADIダイバーへ参加を推進してください。

 

2.「クリーンナップイベント」として活動する。

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全国のPADI登録店とプロフェッショナル・メンバーから寄せられたProject AWARE活動の報告はこちらでご覧になれます。事前の申し込みをすれば、AWAREオリジナル ごみ袋(古いお米を使用した環境に配慮したごみ袋)を参加者のみなさんへお渡ししています!

この「AWARE WEEK」期間中にツアーや講習の際に海辺の環境をきれいにしませんか?ダイバーでなくても参加できるイベントとして、ツアー参加者のご家族・お友達も誘ってみてはいかがでしょうか。

 

3.期間中の認定ダイバーにProject AWAREオリジナルデザインCカード申請を推奨する。

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Project AWAREは毎年オリジナルカードを発行し、ダイバーは「海を楽しむ者」であると同時に「海を守る者」であるという意識の強化を図っています。今年のデザインは「マンタ」。各種PADIコースの申請の際、一口500円以上の寄付により発行されます。寄付金は世界中で行われる海洋環境保護活動への助成、インターナショナル・ビーチ・クリーンナップなどの各種活動、海洋環境保護教育ツール費用などに利用されます。
Project AWAREオリジナルCカードについて詳しく知りたい方は、こちらをご覧ください。

 

4.みなさんの行なっている環境保護についてSNSへ投稿する

SNSに「#私にもできる海洋保護」というハッシュタグ付きで、みなさんが普段行なっている環境対策についてSNSへ投稿してみませんか?
•コーヒーはマイカップで
•プラスチック製ストローを使わない
•外出時は必ずエコバッグ持参

などなど、どんな小さなことでも構いません。みなさんの小さな一歩から世界は変わります。ぜひ日常生活からできる環境保護アイディアを、世界中の人と共有しましょう!

<<投稿例>>

AWARE-Cup

※誰でも見られる公開の設定で投稿してください。

 

PADIアジア・パシフィック・ジャパンでも「プラスチックごみゼロプロジェクト」を推進中!

PADIアジア・パシフィック・ジャパンでも、会社内での「プラスチックごみゼロプロジェクト」推進しています。これに伴い、箱(ペットボトル)で買っていた水をやめ、ウォーターサーバーを導入しました。また、使い捨てプラカップ、マドラーなども紙製・木製のものに変更し、PADI社員にはマイボトルを推奨しています。PADIでは、今後も海を脅かすプラスチックごみゼロ運動に邁進していきます。

water-server(tokyo office)

-A Force for Good-
PADIはより良い世界の構築に努めることを約束します

PADIは企業の社会的責任プログラムとして「Four Pillars of Change (変化に向けての4つの柱) を導入し、ダイバーが関心を持つ活動の情報を提供するプラットフォームとして活用しています。詳しくは以下の画像をクリックしてください。

4pillars

※下に広告が表示されることがありますが、PADIが意図して入れているものではありませんので、アクセスにはご注意ください。


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